任意整理の弁護士費用について~気になる任意整理事情まとめ~

任意整理の弁護士費用について~気になる任意整理事情まとめ~

任意整理の弁護士費用について~気になる任意整理事情まとめ~

任意整理は、弁護士や司法書士に仲介を依頼して、債権者と交渉してもらい債務の減免を目指す債務整理のひとつです。
任意整理のメリットは、裁判所を通さないので官報に住所氏名を掲載されることはありませんし、法的なペナルティを受けることもありません。裁判所を通して行うと必ず通知などの郵送物が発生し、周辺に知られるリスクがありますが、任意整理では弁護士や司法書士の事務所で行われますし、連絡も電話連絡で行われるので、周囲に知られるリスクが低いという点もあります。また債務も債権者を選んで個別に行うことができます。デメリットとしては、減免される額が将来発生する利息分であり、基本的には元金を返済しなければなりませんし、信用情報機関には債務整理を行った事実が登録されるので、新規の借り入れが不可能になります。
任意整理に掛かる平均的な費用は、弁護士や司法書士によって変わってきますが、おおむね費用の種類としては、着手金、基本料金(または成功報酬)、減額報酬と加えて過払い返還報酬の4つがあります。
弁護士に依頼した場合には費用の平均が1社あたり着手金、基本料金ともに3万円ほどで減額された金額の1割程度が報酬として請求されます。そのため、平均的な費用としては最低でも10万円は必要になります。司法書士は借金額が140万円以下であるという制限がありますが、基本料金のみで3万円ほどで減額報酬を取らないところも多くあります。
なお、これらとは別途に過払い金の返還請求を行ったさいには成功報酬として取り戻した過払い金の2割程度が報酬として請求されます。